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ハンセンボランティア「ゆいの会」

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台湾の楽生院の施設の一部撤去

台湾の統治下につくられたハンセン病療養所「楽生院」の施設の一部撤去問題の続報。

先日、楽生院を古跡として、全地区保留とすることを求めてきた自救会、学生らと警察隊との衝突があったという報道がありましたが、台湾の支援者によれば、旧居住区に住んでいた入所者の現状は、以下のようです。

去年、政府案が出されてから、ゆっくりではあるが着々と行政のテンポによって、ことが運ばれてきた。
行政は、旧居住区に留まりたい入所者の新しい居住を提供するため、保留区にある部屋の修繕を積極的に行い、しかも、入所者は自由に移転先を選ぶことができ、修繕についても入所者の意見を聞き入れて、入所者の希望通りにしているそうです。
このような院側の柔軟な対応によるものなのか、ほぼすべての入所者が期限前に保留区にある移転先に引越し、最後に旧居住区に残っていた人も、現在、移転先に引越作業を行っているそうです。

保留区以外の建物は工事用のフェンスで囲われ、立ち入りができないそうです。









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