韓国の国立小鹿島(ソロクト)病院が改修土木工事に入るようです。(http://www.sorokdo.go.kr/)
日本の植民地地代に建設された国立小鹿島病院が75年ぶりに改修・補修工事に入ります。現在,同病院にはハンセン病回復者625人が入院され,65歳以上の人が76%を超えるそうです。同病院は,1月4日,国費40億ウォン(約2億8000万円)をかけて,今月から今年末まで,治療施設の本館とハンセン病患者の病舎44棟のうち18棟を改修・補修し,「室内にトイレを新たに設置し,建物の断熱処理を行う予定」と説明したそうです。残りの26棟については,来年に予算の支援を得て,改修・補修を行う予定とのことです。
日本の植民地地代に建設された国立小鹿島病院が75年ぶりに改修・補修工事に入ります。現在,同病院にはハンセン病回復者625人が入院され,65歳以上の人が76%を超えるそうです。同病院は,1月4日,国費40億ウォン(約2億8000万円)をかけて,今月から今年末まで,治療施設の本館とハンセン病患者の病舎44棟のうち18棟を改修・補修し,「室内にトイレを新たに設置し,建物の断熱処理を行う予定」と説明したそうです。残りの26棟については,来年に予算の支援を得て,改修・補修を行う予定とのことです。
朝鮮日報online
http://www.chosunonline.com/article/20090105000042
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