11月18日午前11時から、衆議院第1議員会館第2会議室で、岡山県選出の超党派の国会議員で構成する、「邑久光明園・長島愛生園の将来構想に関する岡山県選出国会議員懇談会」が、開催され、あらたに懇談会の会長、副会長、幹事長、事務局長等の役員が決定されました。
前回は、6月23日に開催され、萩原誠司前国会議員の発言により、ハンセン病の歴史を後世に伝えるため、長島愛生園の歴史館等の問題に重点的に取り組むことが確認されていた。
当日は、邑久光明園、長島愛生園の入所者自治会長も出席し、療養所の定員削減問題、歴史的建造物の保存等、両園の将来構想にかかわる問題の解決にむけた協力支援を要請した。
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