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ハンセンボランティア「ゆいの会」

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旧熊本刑務所菊池医療刑務支所を,人権啓発のための施設に

「菊池恵楓園の将来を考える会」が,旧熊本刑務所菊池医療刑務支所跡を,人権啓発のための施設にするために,署名活動に取り組むことを決めたと,西日本新聞が伝えています。

西日本新聞2010.4.4
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/163098

国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(合志市)の入所者や支援者などでつくる「菊池恵楓園」の将来を考える会」が3日,同園で会合を開いた。園の隣接地にあり,ハンセン病患者専用刑務所だった旧熊本刑務所菊池医療刑務支所跡について,「人権啓発のための施設にする」ことを求め,1万人を目標に署名活動をすることを決めた。
刑務支所跡は大半が更地だが,庁舎など一部施設が残っている。財務省が公売を予定していたが,菊池恵楓園の入所者自治会などが保存を訴え,入札は中止となった。
考える会は,跡地について「法が正しく適用されなかった歴史を伝え,新しい人権情報の発信の地とすべきだ」として,関係団体に呼び掛けて署名活動を実施。8月末までに集めて国会に請願する予定という。
また,園の地域開放の一環として,民間の保育所を誘致する構想について「どういう思いで保育所をつくるのかを重視して,事業者を選定すべきだ」という意見が出た。
この日の会合には,県と合志市の職員も含め,22人が参加した。


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