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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園・邑久光明園でボランティア活動をしています。本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する最新の情報も随時掲載しています。           

長島愛生園で企画展「望ケ丘の子供たち」を開催
6月22日の厚労省と統一交渉団との「ハンセン病問題対策協議会」でも、統一交渉団の重点要求項目の一つとなった国立療養所長島愛生園の学芸員配置問題。
厚生労働省は、国立ハンセン病資料館を唯一のハンセン病資料館とし、長島愛生園歴史館や菊池恵楓園の社会交流会館を資料館として認知せず、正式に学芸員等の職員を配置する等の予算措置を認めていません。先日の協議会では、厚生労働省に対し、年間約1万人が訪れる愛生歴史館や約6000人が訪れる社会交流会館を、「隔離の100年」といわれるハンセン病隔離政策の歴史を正しく後世に伝える重要な役割を果たすべき「資料館」として認知した上で、それぞれに複数の学芸員を配置するよう要求しました。


その愛生歴史館で、6月22日の「らい予防法による被害者の名誉回復と追悼の日」に合わせて、企画展「望ヶ丘(のぞみがおか)の子供たち」が開催されています。ぜひご覧下さい。

国の強制隔離政策で親と離ればなれになった寂しさや、偏見や差別に苦しむ心情が吐露されている。田村朋久学芸員は「思い を着飾ることなく表しており、心に迫る。病気の歴史や当時の差別の様子などを少しでも知ってもらえれば」と話している。(読売新聞2009.6.27より)

読売新聞2009年6月27日記事

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090625-OYT8T01036.htm


 

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