国立ハンセン病資料館の運営委託先決定 厚生労働省は、6日、国立ハンセン病資料館の管理運営やハンセン病回復者の名誉回復に向けた啓発事業に関する公募に、1社のみ応募した財団法人「日本科学技術振興財団」(会長・有馬朗人元東大学長)に、国立ハンセン病資料館の管理運営を委託すると発表した。 全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)もこれを了承した。 これまで管理運営を行ってきたふれあい福祉協会は、同資料館の管理運営から撤退することになった。 [1回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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