結純子さんの一人芝居「地面の底がぬけたんです」 上演100回を達成 結純子さんの一人芝居「地面の底がぬけたんです」が、2001年から演じ続け、上演回数100回を達成したそうです。 一人芝居「地面の底がぬけたんです」は、国立療養所邑久光明園に入所されておられた故藤本としさんの同名の自伝的エッセイ集に基づくものです。 岡山でも、2003年に結純子ひとり芝居実行委員会をつくり上演会を行い、「結純子のひとり芝居岡山公演報告集」も刊行しました。 「藤本さんの人生を通して、人間の強さ、美しさを伝えたい。」との思いで演じ続けてこられた、その舞台は、ほんとうに感動的なものでした。 また、岡山で上演会が開催できればと考えています。 [1回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
コメント