"講演会・シンポジウム"カテゴリーの記事一覧
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国立ハンセン病療養所大島青松園のある香川県で、ハンセン病問題基本法施行記念の講演会&映画のつどいが、下記のとおり開催されます。参加は自由です。
日時:平成21年3月15日(日)13時~17時
場所:香川県社会福祉総合センターコミュニティーホール
(http://www.kagawa-swc.or.jp/home/)
高松市番町1丁目10-35
電話: 087-835-3334
主催:ハンセン病問題基本法の制定を進める会
入場料:無料
第1部 講演と対話
神美知宏(全療協事務局長)
神谷誠人(弁護士)
森和男(大島青松園入所者自治会会長)
第2部 映画「新・あつい壁」(中山節夫監督)
愛媛新聞「イベントガイド」
http://www.ehime.com/at/event/detail.php?evcd=23441
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地区のPTA有志の方々が企画した「第1回 21世紀の平和と人権を考える市民のつどい」が下記のとおり,明日開催されます。国立療養所邑久光明園牧野正直園長の講演会です。
多くの方々の参加をお持ちしています。
日時:2009年2月1日(日)午前10時~12時
場所:岡山市福祉交流プラザ旭東
http://www.city.okayama.okayama.jp/jinken/plaza/kyokutou/access.htm
テーマ:ハンセン病の歴史に学ぶ
○ ビデオ:「人間回復の橋ー心の架け橋となれ」
○ 講演: 「今、ハンセン病を考える」 講師:国立療養所邑久光明園園長 牧野正直
○ 質疑応答・意見交流
主催:「21世紀の平和と人権を考える市民のつどい」
後援:ハンセンボランティア「ゆいの会」
参加料:無料、当日参加も自由
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日本生命倫理学会が、2月1日(日)14~17時に、明治大学で、「2008年度若手論文奨励賞受賞者を囲む研究会」を開催します。
以下に、同研究会のご案内を掲載します。(詳細は、末尾の日本生命倫理学会HPをご覧ください)
在京の方で、興味のある方は、参加されてみられてはいかがですか。(先着40名だそうです。)
日時 : 2009年2月1日(日)午後2時~5時
場所 : 明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2階A4会議室
演者 : 鶴若 麻理 (聖路加看護大学/生命倫理学・老年社会学)
テーマ : 台湾のハンセン病に関する一考察
ー元ハンセン病患者への聞き取りからー
台湾のハンセン病療養所は、日本が台湾を占領していた時代の1930年に、台湾総督府癩療養所楽生院として建てられた。現在は行政院衛生署楽生療養院という名称で、行政院衛生署による国の管理下にある。今なお、約300名の人々が暮らしている。本報告では、台湾の楽生療養院で暮らす元ハンセン病患者14名への聞き取りを通して、強制収容や強制隔離の実態、収容された当時の日常生活、現在の不安などを当事者の語りから明らかになったことを話題提供したい。
参加費 : 学会員=無料、非会員=500円
なお、参加希望者は事前に学会事務局までご連絡願います。
jab@nifty.com
日本生命倫理学会HP
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jab2/blog/cat6/ -
本ブログで紹介しました、岡山県主催の「新・あつい壁」上映会&講演会の詳細が決まりましたので、ご案内します。
日時:平成21年2月14日(土) 13:00開催 13:30~16:00
津山文化センター 大ホール
(津山市山下68) 電話0868-22-7111
平成21年2月15日(日) 13:00開演 13:30~16:00
岡山衛生会館 三木記念ホール
(岡山市古京町1-1-10) 電話086-272-3275
入場料:無料(当日直接会場にお越し下さい)
内容:○中山節夫監督による講演
○映画「新・あつい壁」上映会
問い合わせ先:岡山県保健福祉部健康対策課 電話 086-226-7331
主催:岡山県 後援:津山市、岡山市
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「第1回 21世紀の平和と人権を考える市民のつどい」の開催要領が決まりました。
日時:2009年2月1日(日)午前10時~12時
場所:岡山市福祉交流プラザ旭東 http://www.city.okayama.okayama.jp/jinken/plaza/kyokutou/access.htm
テーマ:ハンセン病の歴史に学ぶ
○ 開会あいさつ
○ ビデオ:「人間回復の橋ー心の架け橋となれ」
○ 講演: 「今、ハンセン病を考える」 講師:国立療養所邑久光明園 牧野正直園長
○ 質疑応答・意見交流
○ 閉会あいさつ
主催:「21世紀の平和と人権を考える市民のつどい」
後援:ハンセンボランティア「ゆいの会」
参加料:無料、当日参加も自由
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岡山県が,以下の日程で,中山節夫監督の「新・あつい壁」の上映会を,岡山市と津山市で開催することが決定しました。
上映会には,中山節夫監督も来場されるそうです。でひご参加ください。
パンフレットができあがり次第,「ゆいの会」にも届けてもらうことになりました。
日時 2009年2月14日(土)
場所 津山市 津山文化センター
http://www.t-arts.or.jp/culture-center/culture-center.html
日時 2009年2月15日(日)
場所 岡山市 三木記念ホール
http://www.okayama.med.or.jp/eiseikaikan/guid_miki.html
詳細は,後日,本ブログでお知らせします。
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沖縄からのメッセージ 人権フォーラム2008in岡山(第7回ハンセン病シンポジウム)が、9月20日(土)に岡山県瀬戸内市で、21日(日)は岡山市西大寺で、開催されました。
人権フォーラム実行委員会、とりわけ主催地の岡山実行委員会の皆様のご尽力のたまものだと思いました。ゆいの会からも、会員がボランティアとして当日参加しました。
21日の岡山市公演は、午後2時30から始まり、午後5時30分に終了しました。
第1部オープニングは、沖縄県那覇市首里出身の、しおりさんのメッセージソングで始まり、
第2部シンポジウム
第3部 医師からHIVに感染していることを告知された女子高校生が、苦悩の中で、社会復帰しているハンセン病回復者と出会い、その生き方に強く心を動かされ、力強く生きていくことを学ぶ。・・という内容の、沖縄の小・中・高・専門・大学生・社会人の方々による演劇「光りの扉を開けて」の上演と、長島愛生園で、盲人会の仲間とハーモニカバンド「青い鳥楽団」を創設した活躍し、現在もハーモニカの演奏活動をしている近藤宏一さんと山陽女子高校生徒さんたちによる合唱がありました。
沖縄の皆さんの演劇は、とても感動的でした。地元の高校生もとても頑張ってくれました。
2日に亘り、地元の新聞、放送局が大きく取り上げていました。
厚生労働省のフォトレポート
http://www.mhlw.go.jp/photo/2008/09/32.html