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10月27日(土)午前10時から,岡山市内のアークホテルで開催される,「ハンセン病問題のこれからを考える国際シンポジウム」について,毎日新聞で,予告記事を掲載していただきました。
28日の集会についても紹介されています。
27日のアークホテルでのシンポジウムは,事前の申込みが多数あり,スペースを広げて,120名の定員を200名の定員に変更したそうです。
(毎日新聞2012年10月24日朝刊)PR -
2012年10月27日(土),岡山市内のアークホテルで,「ハンセン病問題のこれからを考える国際シンポジウム」が開催されます。
私も,海外のハンセン病回復者や研究者のお話が聞けるのをとても楽しみにしています。
主催は,長島愛生園歴史館と公益財団法人笹川記念保健協力財団です。
ハンセンボランティア「ゆいの会」も,協力団体として参加しています。
参加自由ですが,一応,定員もきまっていますので,開始時間に少し余裕をもって当日会場においで下さい。海外から参加されているハンセン病回復者の方々が作られた作品の販売もされるそうです。
詳細は ポスターをご覧下さい。
日時:10月27日(土)午前10時から12時
場所:アークホテル
参加:自由,無料
通訳がつきます。
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いまハンセン病療養所のいのちと向き合う!
~実態を告発する市民集会~
11.5市民集会チラシ
日時 2012年11月5日(月)5時30分開場、6時開会、8時終了
会場 科学技術館・サイエンスホール(北の丸公園内)
http://www.jsf.or.jp/map/
・東京メトロ東西線「竹橋」駅(1b出口)、「九段下」駅(2番出口)
・東京メトロ半蔵門線「九段下」駅下車(2番出口)
・都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車(2番出口)
内容1 神美知宏氏「ハンセン病療養所における介護の実態」
2 青木美憲医師「ハンセン病の後遺障害と必要な介護」
3 谺雄二氏「介護職員の介護労働の現状」
4 職員から「介護職員の介護労働の現状」
5 ハンストの決意表明〔玉城シゲ氏,上野正子氏)
6 徳田靖之弁護士「まとめと闘いに向けた要請」
主催 ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会
(全療協・全原協・全弁連・全医労・市民学会・支援する市民の会)
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平成24年度第6回ハンセンボランティア「ゆいの会」運営委員会開催
日時:平成24年10月3日(水)午後7時~8時30分
場所:岡山合同法律事務所
出席者:近藤、金田、則武、出井、志賀、八谷、児子、田村、岩田、呉、疋田、山本
次回開催日:10月30日午後7時
(報告事項)
各部局
企画部:特になし
コーディネート部:
・愛生歴史館 順調に回っている
・ふれあいボランティア(愛生園病棟) 11月初旬に園とゆいの会で協議の場を持つ。
・文藝 愛生誌に連載
・個別入所者対応 10月に,里帰り付き添い2件 対応
広報部:ニュース「ゆい」第28号刊行(10月9日会員へ発送)
11月5日の市民集会「いまハンセン病療養所のいのちと向き合う」のビラを同封する。
参加を会員に呼びかける。
会計:報告
(協議事項)
1.芋煮会:11月3日午前10時,自治会前に運営委員は集合。準備にあたる。
2.忘年会 12月15日(土)午後6時30分~ アークホテル
3.映画上映会:来年3月の「ゆいの会」総会の際に,市民向けの上映検討
4.「ハンセン病問題のこれからを考える国際シンポジウム」(アークホテル)
10月27日(土)10時~12時(予定)
運営委員は,午前9時に集合し,手伝い。
5.「社会復帰支援員活動10年の歩み」
10月28日(日)午後1時受付,1時30分開始(岡山市北区奉還町2-2-1国際交流センター地下一階)
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11月5日(月),東京都内で,ハンセン病問題の集会があります。ぜひ,ご参加ください。
いまハンセン病療養所のいのちと向き合う!
~実態を告発する市民集会~
日時 2012年11月5日(月)5時30分開場、6時開会、8時終了
会場 科学技術館・サイエンスホール(北の丸公園内)
http://www.jsf.or.jp/map/
・東京メトロ東西線「竹橋」駅(1b出口)
「九段下」駅(2番出口)
・東京メトロ半蔵門線「九段下」駅下車(2番出口)
・都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車(2番出口)
内容
1、神美知宏氏「ハンセン病療養所における介護の実態」
2、青木美憲医師「ハンセン病の後遺障害と必要な介護」
3、谺雄二氏「入所者の立場から、必要な介護と現状の告発」
4、職員から「介護職員の介護労働の現状」
5、ハンストの決意表明(玉城シゲ氏、上野正子氏)
6、徳田靖之弁護士「まとめと闘いに向けた要請」
主催 ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会
(全療協・全原協・全弁連・全医労・市民学会・支援する市民の会)
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岡山県医療ソーシャルワーカー協会主催の講演とシンポジウムが,開催されます。
2002年から2012年まで10年間継続して行われたソーシャルワーク活動を振り返ります。
講演とシンポジウム
「~生きてきた証を受け止めて~元ハンセン病患者社会復帰支援員活動10年の歩み」
日時:2012年10月28日(日) 13:30~16:30
場所:国際交流センター レセプションホール(地下1階)
岡山市北区奉還町2ー2ー1
問い合わせ先 重井医学研究所付属病院 MSW 難波京子
FAX:086-282-5345
*事前の申込みは,問い合わせ先まで,FAXでお願いします。
*当日参加も受けつけています。
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2012年10月27日(土),岡山市内のアークホテルで,「ハンセン病問題のこれからを考える国際シンポジウム」が開催されます。
主催は長島愛生園歴史館,公益財団法人笹川記念保健協力財団
当会も,協力団体として参加しています。
第1部で,私から,「日本におけるハンセン病問題の歴史保存とその活用」と題して,お話しさせていただきます。
第2部では,各国の関係者から,どのようにハンセン病問題を伝えていったらよいのか発言をいただきます。
参加自由ですので,当日会場においで下さい。
詳細は ポスターをご覧下さい。
日時:10月27日(土)午前10時から12時
場所:アークホテル
参加:自由,無料
通訳がつきます。
日本でも,ハンセン病政策の歴史を後世に残すため,療養所にある歴史的建造物等の維持・保存をどのようにするのかが喫緊の課題となっています。
先般,厚生労働省は,第一回歴史的建造物保存等検討会を新たに立ち上げ,ようやく議論が始まりましたが,この問題を風化させないためには,とりわけ,療養所のある地元の市民が,歴史遺産を守っていこうという気持ちを高めていくことが重要になってくると思います。
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第3回邑久光明園 啓発展示会「~悲願:邑久長島大橋開通へ~」が始まりました。
場所は,邑久光明園岡山事務所(岡山市中区門田屋敷5丁目1-24)です。
ぜひ,お立ち寄りください。
期間:平成24年9月18日(火)~9月28日〔金) 土日もご覧いただけます。
時間:午前10時から午後5時
http://www.komyoen.go.jp/contents/information_keihatsu.html
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集会:「ハンスト宣言に連なる市民300人集会」(仮称)
―ハンセン病回復者の尊厳を求めつづける為に―
日時:2012年11月5日〔月)午後6時
場所:『科学技術館』サイエンスホール(http://www.jsf.or.jp/map/)
6月のハンセン病問題対策協議会後に,全療協は,療養所における介護の改善充実を求め,ハンガーストライキ宣言をしました。
その後,統一交渉団は厚労大臣面談なども行い,厚労大臣から一定の回答は得たものの,国の対応は当事者が納得できるほどには具体的なものであったとはいえませんでした。
そこで,全療協、全原協、全弁連、全医労及び市民の会で構成する「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」では、11月5日(月)午後6時より、緊急市民集会を開催することを決めました。
詳細は,後日,お知らせします。